あけましておめでとうございます。
最近は年が明けても何か特別なことをするでもなく、非常に静かな正月を迎えております。
年末年始はテレビの番組がいつもと違うので、アニメはほとんど見ずに、チコちゃんやらねほりんぱほりんやら、紅白歌合戦やら笑ってはいけないやら、孤独のグルメやら取材拒否の店やら見ております。
今年の抱負としては、平和に現状維持を目指したい。
あとは今後に向けたスキルを1つは新たに身に着けたいですね。
今年も一年、よろしくお願いいたします。
アニメの感想など
今年も一年お疲れ様でした。
今期のアニメももう終わりなわけですが、青春豚野郎はバニーガール先輩の夢を見ない。は自分は好きだったな。
桜島麻衣先輩が良い女すぎる。そして咲太もイケメンだよなぁ。二人には幸せになってほしい。
しかし最後の妹ちゃんの話はなんだかすっきりしない終わり方だったなぁ。結局今までの妹ちゃんはどこに行ったんだ。
→かえでのためにまた妹ちゃんをいじめて曇らせようって言う意見は酷いと思ったけど笑った。
ゴブリンスレイヤーは「神々にサイコロを振らせない」ってあたりにTRPGっぽさを感じた。
結局あのハルヒっぽい奴は何だったんだ。勇者らしいがろくに活躍したところを見ていないのだが。
トネガワも最終回か。こっちはまあなんだかんだ言って良かったかな。
正直ナレーションだけは最後まで慣れなかったけど。
明日からは2019年。
来年も現状維持で頑張りたい。
アニメの感想など
ホームアローンをやっていたので見てみました。
あれってひたすら家で空き巣とドタバタコメディをやるイメージが強かったけど、実際はその前後も割と色々あったのね。
それはさておき、ゾンビランドサガが終わったな。
結局よくわからんところに落ち着いたな。
う~ん、佐賀のローカルネタは結構面白かったけど、アイドルモノとして全体を見ると結局何をしたかったのかもどこにたどり着いたのかもわからん・・・。
でもドライブイン鳥という店を知ることができたのは良かった。
幸太郎がさくらの知り合いということはさくらが死んだのは比較的最近なのだろうか。
最終回と言えば俺が好きなのは妹だけど妹じゃないも終わった。
こっちは・・・あまりコメントすることはないか。
作画が酷すぎてネタにされていたけど、話も正直いまいちだった気がする。
そんなわけで、今日はこれまで。
それでは、ごきげんよう。
アニメの感想など
先日ボードゲーム初心者の友達とドミニオンをやったのですが、いくらハンデ戦とは言え常に手札4枚でスタートは完全に勝手が違ってきつかった(汗
さて、本題のアニメの感想。
トネガワのオープニングで黒服が並んでいるところで、海老谷の解雇に加えて3人異動になっていて笑った。
と言うか海老谷は再雇用されたんじゃないのか・・・?
昔利根川先生に告白してきた娘が結婚したことを知って感傷に浸る利根川先生も珍しかったな。
あと、利根川先生、ピアノ弾けたんだな・・・。
ハンチョーが外出時に着ていた服のロゴがONCE UPON A TIMEだったのには笑った。
そんなわけで、今日はこれまで。
それでは、ごきげんよう。
GCPのCloud Text-to-Speechの使い方メモ
最近ちょっとした事情からText to Speechの聴き比べをしているのですが、AWSのPolliyとかIBMのWatsonは画面で簡単にmp3がダウンロードできたのに対してGCPのCloud Text-to-Speechに関しては一筋縄ではいかなかったので、自分のやったことをメモしておきます。
一応GCPにもデモのページがあり、そこでテキストを入力して音声の再生ができるっぽいのですが、画面の「Speak It」をクリックしてもぐるぐるしたまま一向に音声が再生されない。
また、音声を再生できたとしてダウンロードできるかも分からなかったので、別の方法を試すことにしました。
cloud.google.com
上記のデモページにある[無料トライアル]をクリック。
Googleアカウントでの認証を求められるので、普段自分が使っているGoogleのアカウントでログインしました。
その後にアカウントに対してクレジットカードの登録をしたり、サービスを紐づけて良いかと聞かれるのでOKしておきました。この辺はスナップショットを取り忘れたのでうろ覚えですが、流れに沿ってOKしておけばGCPのコンソールに遷移できたと思います。なお、以降の検証は無料枠での実施をしています。
Text-to-Speechのサービスを使いたいので、上の検索ボックスで検索をします。
勝手にサジェストされるので、Text-to-Speechのサービスを選びます。
今回は音声を試したいだけなので、画面の左下にある「API Explorer で試す」を選びます。
メニューから「texttospeech.text.synthesize」を選びます。
「Request body」のところに値を入れていきます。
実行するために必要となる最低限のパラメータは以下の通り。
・input
-text:読み上げたいテキストを入力
・audioConfig
-audioEncoding:MP3
・voice
-languageCode:ja
-name:ja-JP-Wavenet-A
それぞれのパラメータの詳しい意味は以下を参照。
qiita.com
入力が完了したら「Execute」をクリック。
レスポンスに200番が返ってきたらOKです。
で、ここで返ってくる「audioContent」ですが、そのままだとエンコーディングされたテキストでしかないです。
じゃあどうすれば音声を聞けるのかと言うと、自分は以下のHTMLを使ってmp3をダウンロードして聞きました。
<audio controls="controls" autoplay style="border:3px solid red;"> <source src="data:audio/wav;base64,<ここにaudioContentの値を入れる>" type="audio/mp3" /> Your browser does not support the audio element. </audio>
真面目にやるならheadタグとかbodyタグとかも必要になるはずですが、自分で使うだけなのでそこまでは気にせず、上記のものをそのままテキストエディタで作って拡張子を.htmlにすれば良いです。非常に簡単。
あとはこのHTMLファイルをChromeなどのブラウザで開けば音声を聞くことができます。
一番右のアイコンからMP3でダウンロードすることもできます。
そんなわけで、今日はこれまで。
それでは、ごきげんよう。