・ワンチャイコネクション プレイ日記#3
結局ジェニファー徐と言う人は誰なんだろう。
ダニエルと一緒にマニラに行くはずの人だが、そんな人はどこにもいないし、誰も知らないと言う。
う~ん、誰かが偽名を使っているのかなぁ。でもそれだと飛行機には乗れない。香港の外の人かしら。
関係者の話を聞いているとどうもパトリシアと言う女性のアリバイに関する証言が二転三転している。
他の人が証言する時間とも一致しない。
そんな中、ダニエルを殺したと言う酔っぱらいがいるらしい。名前はポール・ウォン。
早速とっ捕まえて警察署まで連れて行った。
取調室にいるポールの顔面に痣があって笑った。
マイケル・リー提督に対して無駄な抵抗をするからこうなる。
その後色々と調査を進めて行くと、トーマスにホモ疑惑が発生した。
この慌てようである。
なるほど、この人は多分事件と直接関係は無いな。ホモであることを隠してただけで。
今のところ怪しい人物が多すぎる。
ポールの家宅捜索の令状が出たので行ってこよう。
ポールの家から凶器と思われるスパナを発見。早速鑑識課に回そう。
ついでにジェニファー徐名義のチケットも発見。ポールは死んだダニエルを発見して、ついでに航空券をパクったのか。
更にポールを問い詰めると、601号室からダグラスが出て来たのを見て、彼を揺すっていたことが判明。
ダグラスを署に連行して問い詰めよう。
むむむ・・・どうやらダグラスはとある人をかばっているらしい。
その人を署に連行して問い詰める。
う~ん、自供してくれたのは良いが、凶器の銃はどこに行ったのだろう。
なるほど銃はダグラスが始末したのか。
しかしダグラスがホテルに行ったのは午後9時半。その時点では既にダニエルは死んでいる。
じゃあダニエルを撃った真犯人は誰なのだろう。捜査は続く。
ホテルでパトリシアの車を目撃したと言う証言を頼りに、取り敢えずパトリシアに聞き込みに行く。
だがパトリシアからはミッシェルには逆らえないと言う謎の供述しか得られなかった。何か弱みを握られて、事件に関係しているのだろう。
一方でポールの部屋にあった小切手から、トーマスが事件当日ダニエルに会っていることが分かった。
これでやっと借金とホモの件にも決着がつくのか。
うん、遂に開き直ったか。
そして事件のあった日、トーマスが会っていた相手も判明。
謎の小瓶を渡されたので、それをトーマスに見せると・・・
相変わらずの慌てようである。
そして遂に自供へ。
ダニエル恨まれすぎ問題。もっとも、本人の性格が性格だけに仕方ないか。
ダグラスの言っていた銃は見つかったが、彼の証言通り発砲の形跡は無かった。本物の凶器はどこに行ったのだろう。
さて、そうなるとパトリシアが怪しくなってくる。
なんとパトリシアのいる雀荘は休業、自宅にもしばらく戻った様子が無いようだ。
そんな時は上司にお願いして、家宅捜索をさせてもらおう。
むむ、許可が出なかった。
パトリシアの雀荘に踏み込んでみるマイケル・リー提督。
し、死んでる・・・。
手にはパスポートが。しかも日本のパスポートじゃないか。
なるほど記憶を失った女の子は日本から来ていて、彼女がジェニファー徐で、パトリシアを殺した犯人として疑われている・・・?
ポールからジェニファーがダニエルの女であることの言質も取れた。
さて、彼女はどこに行った。