今回、少し時間ができたので鶴見線に乗ってきました。
前から鶴見線と言う謎の路線には興味がありました。川崎と鶴見の間に迂回をするような形で存在する鶴見線。駅がよその会社の敷地内にあるなど、なかなか不思議な路線です。
相変わらず大回り乗車を使っての利用になります。経路的には東京→鶴見→尻手→府中本町→神田と言った感じです。尻手のあたりで京浜東北線と交差しますが上手い具合に一筆書きができます。
まずは鶴見で乗り換え。
同じJRなのに改札内に改札があります。ただ、Suicaをタッチしても料金はかかりません。安心して大回り乗車ができます。
3両の電車。駅舎はかなり歴史を感じます。一応4番線までホームはありますが、4番線は使われているんだろうか・・・。
個人的に意外だったのは学生さんとか普通の人もこの路線を利用していること。どんな人達が使うんだろうと思っていましたが。
そして更に乗ってみて意外だったのは、割と普通の住宅街も路線の中に存在していたことです。あまり海も見えませんでした。てっきり工場が立ち並ぶ中を通るのかと思っていたのに(そういった場所もあるにはありましたが)、思っていたのと違う・・・。
浜川崎駅で南武線に乗り換えるために乗り換え。無人駅なんですね。
乗り換えには一度改札を出る必要があります。乗り換えの人はタッチをせずに改札を素通り。
南武線も浜川崎と尻手の間を繋ぐ支線で、2両しかなく車両のデザインも南武線の本線と全然違います。
そして尻手に到着。乗り換え駅なのに急行にスルーされて微妙な感じがしますが、まあ武蔵野線だとよくある話だからな・・・。
そんなわけで、今日はこれまで。
それでは、ごきげんよう。