2日目。
昨日に引き続き、自分が見たり気になった講演について書いていきます。
・GitHub
う~ん、GitHubの凄さが私には分からん。・・・と言うのは単純に使ったことが無いからなのだけど。
ソフトウェア開発というものは必ずCoding→Review→Deployの作業が必要になる。
これを簡単に行えるよう支援するツールなのだろうと理解しました。
多人数でソースコードを改修する時に、バージョン管理を適切に行うのとコミットを楽にすることが出来る・・・とか何とか言っていたような気が。
他人がコードを改修したことを想定して、専用のタグを使ってバージョンごとに分岐を行う機能なんかがあるらしいですよ。
・Kinesis
Kinesisって結局何なのかあまり理解できなかった。眠かったと言うのもあるが・・・。
S3とかの仲間・・・なのかなぁ。ネットで調べてみよう。う~む、パッと見た感じは良く分からない。勉強せねば。
・Lambda
こっちは凄くわかりやすかった。
最近機能追加されたLambdaがどんなものなのかあまり分かっていなかったけど、この話を聞いて使い道がわかってきた。
インスタンスを意識すること無く、何かしらのイベントをトリガーにコードを実行する機能だと理解しました。
例えばS3に画像がアップロードされたことをトリガーに、その画像の形式を判別したり、サムネイルを作ってS3に登録したりすることができる。
EC2と違って常にアイドル状態のインスタンスを立てなくても良いのが強みか。
LambdaとS3とDynamoDBとかを組み合わせれば、EC2が無くても動的なコンテンツが作れたりするんじゃないかと夢が広がりんぐ。
・NTTドコモ
内部監査のためにセキュリティを担保するのが難しいから、デザインパターンとして作って、更にそれを売ってしまおうと言うのはNTTらしい発想だなと思いました。
インフラのパターンが初期コスト19万円、ランニングコスト10万円とというのをどう考えるかですが、企業が使う分には安いんじゃないかと思いました。
それ以外にも展示ブースの事を書きたいのですが、それは休日にでも時間があれば書こうと思います。
そんなわけで、今日はこれまで。
それでは、ごきげんよう。