ただのアニメ感想ブログ

主にアニメの感想を書いていきます。

アニメの感想など

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

・GREAT PRETENDER#最終回
数日後。まだ無人島にいたのか、こいつらは。
アビーは何をしに来たんだろう。いつまでも日本にいたら朱雀連合の連中に捕まるんじゃないのか。

えぇ、コールマンとかイブラヒム兄もいたのか。めちゃくちゃ意気投合しているし。仲良いなこいつら。
現地の方はなかなか突貫工事で頑張ったんだな。
置物気づかれてるし・・・。エダマメのフォローがなかったらバレてたかもしれないじゃないか。

何よりコールマンやイブラヒム兄達が飛び入り参加したのが驚きだ。よく誰も裏切らなかったな。
収穫は2,000億。でもこれだけ大掛かりなセットを用意するんだ。利益はほとんど出ないだろう。

そこから更に数週間後。
え~、エダマメのお母さんはすべて知ってたのか。なんだそれは。
アビーがいくら若いって言ってももう20代半ばじゃないのか。そこから大学に行くのか。

結局その後の朱雀連合と中国マフィア達はどうなったんだろうな。本当の息子に助けてもらえたのかもしれないが、お互い1,000億ずつお金を失って、組織は大丈夫なんだろうか。
えぇ、お前生きてたのかよ。あの状況で。たまげたなぁ。
全体的な感想としては、普通に面白かった。コンフィデンスマンJPのアニメ版みたいなものだと思えば良いかな。
ちょっと展開が強引だったり、間延びしたところもあったけど、まあ楽しめれば良いか。7点。

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN#最終回
芳佳達はネウロイに囲まれてピンチ!みんなはベルリンの地下道を通って救出に行く。
この状況で服部は離脱か。さっきの戦いでユニットが破損したようだな。

お姉ちゃんの怪力が結構頼もしい。流石はゴリラパワー。
ここは一体。ネウロイたちは自分で街まで作ったのか。

この中央の建物を攻撃するとドームが薄くなるみたいだな。地上のネウロイは地下のウィッチ達が引きつけてくれているわけだ。
近くで対ネウロイ用爆弾を爆発させたらそれこそ服部自身が危ないのではないかな?
やっぱり。爆風はシールドでガード。

守りたいとか言って上官の命令を無視する。悪いところが芳佳に似てしまったな(汗
服部がやられてしまった。傷が深い。止血は無理だ。宮藤の回復魔法でないと治せそうにないな。
しかし肝心の芳佳は魔法力が切れている。ここは服部の胸を触って回復するしか・・・。

遂に力が覚醒したか。セルゲームのときの悟飯みたいだな。
残ったネウロイが一箇所に集まりだした。地球防衛軍のラスボスみたいになったぞ(汗
えっ!これだけのシールドを芳佳1人で!?
501のメンバーが凄いのは分かるけど、ほとんど彼女たちだけでベルリンを奪還してしまったな。強すぎない?

全体的な感想。
今回はすごく良かったな。3期やってきた中で一番の出来だったと思う。真面目な話、クレイジーな話、何でもありな中で、作画なども安定して良かった。素晴らしい。8点。

・アクダマドライブ#最終回
ここはどこなんだ?カントーとカンサイの間かな。
詐欺師達は無事だったようだな。運び屋もバイクも無事みたいだ。手は怪我しているみたいだが。

運び屋は2人を連れて四国へ。詐欺師はここに残って囮になるのか。
いやいや、一般人は無理があるでしょ。超S級アクダマリストに載っているわけだから。
まあ、そうなるよな。

運び屋も処刑課の連中に囲まれて八方塞がりと言ったところか。
これは一体どういうことだ。市民が再び暴動を始めた。
これは・・・ハッカーがやったのかな?もうハッカーは死んだものと思っていたが。

どうした運び屋。彼ももう撃たれて限界なのか。
ここで追跡を足止めして兄妹を逃がすのかな。
カンサイがめちゃくちゃになってしまったぞ。

おお、凄い。まさか自分の腕を利用するとは。
結局アクダマはみんな死んでしまったのかな。この展開は予想していなかった。凄い作品を見た気分だ。
全体的な感想として、最初に期待していた以上に面白かったな。これ原作はあるのかな?個性的なキャラクターがたくさんいて、それぞれが自分の目的に向かって奮闘するのは良かった。7点。

・アサルトリリィ BOUQUET#最終回
夢結。その髪の色は一体。
いつの間にかまたマギが使えるようになっていた。でもヒュージの周りに関してはまだ結界が効いているのか。
マギスピアか。そう言えばそんな戦い方もあったな。

遂に戦いが終わった。う~ん、なんかベタな展開だったな。
アルトラ級ヒュージ?でかいのかそれは。
まだ戦いが終わっていないのか。う~ん、尺足りるのかこれ。
いつの間に梨璃ってそんなレアスキルを発現させていたんだ。よく分からん・・・。

あっさり終わる割にやたら危険度の高い作戦だなこれ。
気がついたか・・・。
無事帰って来られた。ちゃんとここまで計画してたのね。良かった。

全体的な感想。自分的にはRASがオープニングを歌っていたと言うとこ以外は微妙な作品だったな。
この手の作品にありがちなんだけど、リリィ同士とかリリィと人類とか、そういうところに時間を割きすぎるのはどうかと思うんだよな。そんなことよりもっとやるべきことがあるだろうと思ってしまう。5点かな。

安達としまむら#最終回
日野と永藤は相変わらず仲が良いな。
そしてそんな話を聞いていた安達はしまむらの家に泊まろうとしている。下心が見えすぎじゃないですかね(汗

荷物多くない?しまむらの家に転がり込むみたいだぞ。しかもまだ朝の8時か。早すぎない?
えぇ・・・。

しまむらってそんな不良かな?安達の方がどっちかと言うと不良な気がするが。
安達はしまむらの身体でドキドキしすぎである。
妹ちゃんに見られたのだが。妹ちゃんにしまむらを取られたな(笑

今日はしまむらと一緒に寝るのか。
泊まる友達?ああ、あの宇宙人の子か。
相変わらず安達はしまむらのこと好きすぎる。

全体的な感想としては、安達としまむらがかわいいアニメだったな。そう割り切って見れば悪くはない。
結局あの宇宙人の子が何者だったのかはよく分からなかったな。作品に不要では?6点。

ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-#最終回
フリングポッセを人質に取ったところで、一郎他のメンバに彼らを助ける義理があるんだろうか。
秘密の地下鉄なんてものがあるとはな。流石は言の葉党だ。

やってきたのは一郎、左馬刻、寂雷先生だけか。これにラムダが加わってダーティードッグ再結成ってところか。
どうでもいいことだけど、ダーティードッグって最初に聞いたときは汚い犬って意味だと思っていた。Dawgって言うのは仲間って意味なのね。

トム達のラップが強いんだか弱いんだか分からん。まあそれを言い出すと今までのバトルも何が勝ち負けなのか分からんが(汗
お、他の仲間もやってきた。昔の仲間もいいけど今の仲間もね。
彼らのラップが凄いのは分かるんだけど、3対12じゃそりゃ数が多いほうが勝つよね。

出たな、言の葉党。こいつらを相手にする以前にヒプノシスキャンセラーをどうにかしないと行けないんじゃないのか。
むむ、なぜか相手が引き返していった。よく分からん展開だ。
ここで中央区とは決着をつけるのかと思ったけど、そんなことはなかった。2期を見込んでのものだろうか。
えぇ、せっかく戦いが終わったのにまた戦うのか。こいつらどんだけバトル好きなんだ(汗

全体としての感想。設定としてはツッコミどころのオンパレードだったけど、ラップを題材にしたアニメってのは新しかった。ラップはアニメと相性が良いんだな。ラップのことはよくわからないけど、クオリティは高かったと思う。何より、それぞれのチームの仲が良かったのが自分は好きだった。7点。

・100万の命の上に俺は立っている#最終回
最終回とは言いつつ、正しくは1話の再放送。いらすとや版ってのがよく分からんが。
1話を丸々いらすとやのイラストで作り直すってことで良いのかな。

学校なのにおじいちゃんとかいるんだが。よく分からん(笑
今になって1話を見返すとこんな話だったっけ?ってなるな。

このゲームマスターをいらすとやでどうやって再現するのかは謎だったけど、普通にいらすとや風の絵だった。流石にそうだよな。
原作(?)にいなかったキャラクターが画面の端に映っていたりするのだが。
しかしまあ、内容としては普通に1話だったな。わざわざ作り直したそのこだわりは大したものだ。

全体的な評価としては、正直最初は期待していなかったけど、見ていると意外と面白かった。
異世界と言う時点でただのなろうかなと思っていたけど、四谷くん凄く頑張っているもんな。
ただ1つ言うとすれば、100万の命の上に立っているというタイトルの回収ができていなかったのが残念だったな。7点。


そんなわけで、今日はこれまで。
それでは、ごきげんよう