2018年1月～3月のアニメの感想。
遅くなりましたけど、4月中に書ききることが出来てよかったです。
・結城友奈は勇者である2 - 鷲尾須美の章 - / - 勇者の章 -
うんまあ、普通に良かったと思う。
結城友奈は勇者であるの前日談と続編が6話ずつ、良い感じでまとめられていたと思う。
最初から最後まで安定して見られた。7点。
・ラーメン大好き小泉さん
1話でいきなり二郎が出て来たので好きになってしまった（笑
と言うかこれ小泉さんって言うより主役は大澤さんじゃないかな（汗
自分は二郎以外のラーメンはそんなに知らないけど、色々とうんちくが聞けたのは良かったかな。
7点。
・ゆるキャン△
これはかなり良いきらら枠だった。
キャラは可愛かったし、キャンプと言うテーマがあるからストーリーも面白くて、でも全体的にまったりしていたので見ていて疲れない、とても良いアニメだった。
まあこれを2期やって欲しいとまでは言わないけど、今期のアニメの中ではお気に入りの1つだった。
8点かな。
・スロウスタート
これも安定して良かったな。きらら枠としてはまずまず。
主人公の子がみんなに自分が浪人生であることを明かすのはいつになるのだろうか・・・。
6点。
・ポプテピピック
私はいいと思う。
まあ紛うことなきクソアニメなんだけど、良いんじゃないかな。最初からそれを狙って作っている訳だし。
個人的にはヘルシェイク矢野の紙芝居が凄いなと思った。これに限らず普通に手間暇をかけてるよね、この作品。
7点。
・魔法使いの嫁
まあこれは・・・最初は割と好きだったんだけど、後半はちょっと展開が遅かったかなぁ。
前半のオープニングの曲は好きだったんだけど、後半は曲のイメージがガラッと変わってしまって残念だった。
あと女の子が一人いなくなるって割と大事だと思うんだけど、その辺は気にしちゃ駄目なのかなぁ。
トータルで見たら5点ってところかなぁ。
・ドラゴンボール超
う～ん・・・これは酷かったな。パワーバランスが無茶苦茶すぎる。
まあでも昔のドラゴンボールを好きな人向けって訳ではなく、今どきのキッズ向けの作品だから仕方ないか。
ラスボスのジレンに魅力がないなぁと思ったけど、代わりにおしゃべりクソピエロと言う面白キャラがいたから、まあ良しとしよう。
5点。
・citrus
これはまあ・・・周りがレズばっかの世界だったなぁ。まあコミック百合姫ならこんなものか。
話の内容としては女性同士であることを置いておけば普通の恋愛モノって感じだったな。
6点。
・25歳の女子高生
結局中途半端なエロアニメなんだよなぁ。
4点・・・。
・三ツ星カラーズ
これは面白かった。3人が元気で良かったし、話も1話ごとにちゃんとオチがあって面白かった。
舞台が上野ってのも親近感が湧くな。このアニメを見た後は上野に行ってみたくなる。
ギリ8点を付けても良い作品だな。
・からかい上手の高木さん
これ、周りでは評判が高かったな。
自分もまあ悪くはないと思うけど、ちょっと狙いすぎた感があるかな。
6点で。
・りゅうおうのおしごと！
酷いロリアニメだった。まあ竜王が凄いのは分かった。でもあんまり強そうな感じがしないのはなんでだろう。
あと姉弟子は可愛かったな。あんだけ竜王に迫っても小学生に勝てないのは不憫だなぁと思った。
う～ん・・・まあギリ7点ってとこかな。
・りゅうおうのおしごと！～かんそうせん～
これはアニメじゃないけど・・・まあ将棋の事を色々と知ることが出来たのは良かったと思う。
5点。
・宇宙よりも遠い場所
最初は凄く面白そうな予感がしていた。決してつまらなくはなかったんだけど、いまいちぱっとしなかったな。
良いか悪いかで言ったら良作なんだけど、周りでもそんなに話題にならなかったのが残念。
7点。
・デスマーチからはじまる異世界狂想曲
これデスマ要素が1話の前半だけだったよね。
まあなんと言うか都合の良い話だった。こういう作品にも需要ってあるんだな・・・。
でもなんだかんだ言って最後まで見続けた事は評価すべきなのかな。
4点で。
・恋は雨上がりのように
あらすじを聞いた時点では面白そうだと思ったのに、蓋を開けてみたらおっさんと女子高生が恋をする、実に都合の良い話だったなぁ。なんだこれは。
終わり方もいまいち煮え切らない感じだった。正直微妙・・・。
5点・・・かな。
・だがしかし２
まあなんというか、可もなく不可もなくって感じだったな。
1期と比べて15分と放送時間が半分になってしまったけど、結果として30分でやるとダレそうだし、良い判断だったんじゃないか。
6点で。
・たくのみ。
これはだがしかしとセットで見ていたけど、まあ悪くはなかった。
お酒に関する知識が多少増えたのは良かったかな。でも内容的に前期のお酒は夫婦になってからと被っていたような気がする。
う～ん、6・・・いや、5点かな。
・ハクメイとミコチ
ハクメイもミコチも可愛かったな。話もそこそこ面白くて、見ていて癒やされる感じだった。
大きな話の動きみたいなものは無かったんだけど、これはこれで良かった。
7点。
・博多豚骨ラーメンズ
これも普通に面白かった。博多の治安悪すぎだろうと思ったけど。
まあ敢えて言うならタイトルから内容が全く想像出来ないから、そこで損をしているような気がした。1話を見る前はラーメン大好き小泉さんみたいな話だと思ってたからなぁ。
まあでも話は面白かった。7点。
・キリングバイツ
これは単なるお色気アニメかと思っていたけど、意外とちゃんとバトルしていたな。
バトルの中で動物の説明が入ると逆転フラグってのはテラフォーマーズっぽいなと思った。
まあ残念な点を挙げると、終わり方が微妙だったってとこかな。6点。
・ふるさとめぐり 日本の昔ばなし
これはふるさと再生 日本の昔話からだと3年近く見ていたかな？このアニメでいろんな昔話を知ることが出来て良かったと思う。
う～ん、これに点数を付けるのは難しいのだが・・・可もなく不可もなくと言ったところなので5点にしておこう。
・モンスターハンターストーリーズ RIDE ON
これも1年半～2年くらいやってたかな？まあ悪くはないと思う。
この作品はリリアが多分ヒロインなのだろうけど、後半はどっちかと言うとアユリアの方がヒロインっぽかった気がする。
マネルガーはあれだけの事をしていて、普通に何の罰も受けないってのはちょっともやもやした。
他はまあ、良いんじゃないかな。6点。
・オーバーロードII
面白かったな。まさかトカゲ同士の情事を見せられるとは思わなかったけど。完全にギャグだろアレ・・・。
後半は前半に比べるとちょっと微妙な気もしたけど、まあそれでも面白かったな。
7点。
・ヴァイオレット・エヴァーガーデン
これはまあ、まず作画が良かったな。あと絵が綺麗だった。ビジュアル的にもかなり素晴らしかった。
ストーリー的には・・・トータルで見るとさておき、単体で見ると良い話はあったな。お母さんが娘に対して手紙を書く話とか。
ただ、感動的な終わり方をしている中であのエンディング曲が流れるのは正直どうかと思った。
7点で。
そしてここからは途中で見るのをやめてしまった作品の感想。
・おかしなガムボール
う～ん、これはちょっと意味がわからなかったな。もっと子供向けのアニメなのだろう。
4点。
・伊藤潤二『コレクション』
う～ん・・・怖い話が好きな人には好きなのかもしれないが、自分には支離滅裂な話にしか見えないんだよなぁ。
口からナメクジが出る話は何故か自分も知っていた。
面白い人には面白いのかもしれん。5点。
・続「刀剣乱舞-花丸-」
悪くはなかったのだがアニメを見る時間が足りなくて、他との兼ね合いで切ってしまった。
自分にとってそれほど語る内容も無かったしな。
5点。
・銀魂 銀ノ魂篇
う～ん、やっぱりシリアスな銀魂はいまいちだな。
4点。
・バジリスク～甲賀忍法帖～
ちょっと自分にはストーリーが難しすぎてついて行けなかった。
それともストーリーを楽しむ作品じゃないのかな。
5点。
・まめねこ
う～ん、これは猫を愛でるアニメだな。
これも悪くはなかったけど見る時間が無かった。残念。
可もなく不可もないので5点。
・働くお兄さん！
働くお兄さんとは言うがバイトなんだよなぁ。
とは言え正社員だと毎回転職しないといけないし・・・。
あとなんで猫なんだろう。謎だ。5点。
・銀の墓守り２
相変わらず何がしたいのか分からなかったので途中で見るのをやめてしまった。
まあ良いか。
もともとやりたかったことは無課金の廃人プレイヤーが活躍する話なのだろうけど、そのゲームはいつの間にかなかったことになり、主人公のところには大量のゲーム内通貨が舞い込み、結局何がしたかったのかわからなくなってしまった。
内容自体も何処かで見たようなものだったし、残念だな。4点。
・gdメン
内容的にはgdgd妖精sの何番煎じだって感じだったな。
女性向けに作り変えたってところが新規性があるのかなぁ。
だとしたら自分が面白く感じないのも致し方ない。
低予算アニメとして評価すべきなのだろう。4点。
・ミイラの飼い方
これは微妙だったな。うん。
ミイラと言うかただの正体不明の小動物なので、そもそもミイラである必要があったのかが謎だ。
まあ一応自分が見ていた限りではストーリーの崩壊とかはなかったからまだマシか。4点。
・剣王朝
もともとストーリーについて行けなかった上に、途中からなんか作画まで酷くなってきてどうしたもんかなぁ、と言う感じ。
きっと話が分かれば面白いんだろうけど・・・わかりやすくて面白い話を作るのって難しいね。4点。
・学園ベビーシッターズ
う～ん、まあ悪くはないんだけどな。
単純に学生をやりながら子供の面倒を見るなら赤ちゃんと僕で良いわけで（パパのいうことを聞きなさい？知らんな。）、それを超える何かは無かったように見える。
一応お話としての体裁を保っていたので6点にしておこう。
・メルヘン・メドヘン
これは・・・面白さが分からなかった・・・。
結局ヘクセンナハトで勝つことが最終目標ってことで良いのかな。
作画も割と微妙だったし、作る側のモチベーションがあまり高くなかったのかな？特に後半の作画は酷かった・・・。4点。
・Fate/EXTRA Last Encore
これは始まるのが遅かったからやっていることを知らなくて4話から見始めたんだよな。
・一人之下 ラテンタイショウ篇
これは・・・1期の良く分からんストーリーと比べると戦いに特化した分、話が分かりやすくなっていて良かったと思う。
でもやっぱり物凄く面白いかと言われるとそんな事はないんだよなぁ。
まだまだこれからに期待だな。この作品に限らず、中国のアニメ全体に関して言えることだけど。
5点。
・刻刻
まあ悪くはなかったのだが・・・ちょっとテンポが悪いかな。結局いつまでも家族を救う救わないの話をしていたように見える。
普通に楽しんで見られる出来だったけど、今回はアニメを見る時間が確保できなかったので泣く泣く見るのを断念。
まあ6点ってところかな。
・刀使ノ巫女
キャラクター的には悪くなかった。話としても決して悪くはないと思うけど、いまいち盛り上がりに欠ける内容だったな。
非常に残念だ。6点で。
・BEATLESS
これは結局何がしたい話なのかがいまいち分からなかった。レイシアさん可愛いをしたかったのか、ロボット娘同士の戦いがしたかったのか、人間とhIEの違いは何ぞやみたいな話をしたかったのか。どれにも振り切れていない中途半端な作品になった感が否めない。
自分としてはレイシアさんとイチャイチャする話をやればいいんじゃないかと思うけど、それじゃあちょびっツみたいになっちゃうし、毎回毎回hIEを倒してはレイシア級のhIEがハーレムに加わるくらいの内容にすれば良かったのかな。
いかんせん話が全然進んでいないように見えたのがいまいちだった。5点。
・SPIRITPACT-黄泉の契-
これは・・・中途半端な時期に2期が始まってちょっと見たけどあっという間に見なくなってしまったな。
そもそもこの作品は腐人気を狙ったものなのか、バトルをやりたいのか、政治的な話をしたいのか。正直微妙だった。3点。
・サンリオ男子
サンリオ好きな男子をメインテーマとして持ってきたのは目新しいなと思ったけど、ただサンリオ好き以上の話の広がりが無かったのが残念だった。ただただイケメンが集まってだらだらと日常回をやっているだけなんだな～と言う感じだった。
もしかして女性向けにもイケメン同士が集まって内容のない日常系をやるだけの4コマ誌とかがあって、そこで掲載されている作品なのだろうか（まんがタイムきららみたいな）。
終盤の展開は取って付けた感があって見るに堪えなかったな。
あと同じサンリオならジュエルペットにも言及して欲しかった。特にサンシャインとか。4点。
・アイドリッシュセブン
まあなんというか・・・ありがちなアイドルモノって感じだったかな。
これ、うたプリでも似たような話は出来るよね。極端なことを言うなら。
これと言って悪いところが無いのが良い所か。5点。
・ダメプリ ANIME CARAVAN
これはまあ・・・乙女ゲーにありそうな設定と話の内容だったけど、ヒロインの子がツッコミ属性持ちなので結構楽しめたかな。
正直、出て来る男のキャラには一切魅力を感じなかったけど、まあそういう作品なので良いんじゃないかな。
6点。
前々から日記に書いてきましたが、公私ともに忙しくなってきたので、もうこんなに沢山のアニメを見るのは無理ですね・・・。
実際もう最近のアニメだとかなり見れてないですし。
そんなわけで、今日はこれまで。
それでは、ごきげんよう。
